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【2024年最新版】Webエンジニアへの転職支援付きプログラミングスクールおすすめ10選

この記事の監修者
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橋本 琢王
CIRANUI株式会社代表取締役 2015年にエンジニアとしてのキャリアをスタートし、制作会社のWEBディレクター、ヘルスケアスタートアップのWEBエンジニア、事業会社のプロジェクトマネージャー・プロダクトマネージャーなど様々なプロジェクトに参画。 プロジェクトマネージャー、WEBディレクター、WEBエンジニアとしてのキャリアを築く。 プロジェクトに参画しながら、2016年にフリーランスチーム「FIREWORKS」を立ち上げ、フリーランスで活躍するエンジニアやデザイナーと共に、WEBブランディング、WEB開発を行う。 2021年に個人事業主から法人化をしてCIRANUI株式会社代表取締役に就任。

Webエンジニアに転職したいと、IT業界に足を踏み入れる人が増えている現在、そういった人たちにとって避けて通れないのが「プログラミングスクール」です。

ライバルが増え続けている現在、プログラミングスクールに通わずエンジニア転職を実現させるのは非常に難しいでしょう。

「プログラミングスクール卒業生」が転職市場に多く存在し、「通ってて当たり前」の状況になりつつあるからです。

そのため、まずはプログラミングスクールを卒業することがスタートラインといえるでしょう。

そこでおすすめなのが「転職支援・転職保証付きのプログラミングスクール」です。

企業と提携して卒業生を高い確率で輩出するスクールや、転職に成功したら全額返金されるスクールも存在します。

IT業界のプロたちなので、的確なアドバイスで高い確率でエンジニア転職を成功させてくれます。

そこで本記事では、高い転職成功率を誇るおすすめのプログラミングスクールを厳選してご紹介します。

ぜひ参考にしていただき、エンジニア転職を成功させてください。

目次

目次

失敗しないプログラミングスクールの選び方

プログラミングスクール 選び方

近年ではIT化が進み、プログラミングを学ぼうとする方が増えています。

しかし、プログラミングスクールには数多くの選択肢があるため、どれを選べばいいか迷う方も多いです。

そこでまずは、スクールを選んだ後に後悔しないために失敗しない選び方を以下6つの観点から解説します。

  • 過去の実績が自分の望むキャリアにマッチしているか
  • 現役エンジニアが講師をしているか
  • 学べる言語の充実度
  • 転職支援制度の充実度
  • ポートフォリオ作成サポートの有無
  • サラリーマンでも学べるカリキュラムか

卒業生の転職先は自分が望むキャリアに合っているか

単に学習することが目的ではなく、転職目的でスクールを選ぶ際は卒業生の転職先や転職成功率などの実績を確認しておくことが重要です。

特にITエンジニアへの転職では「大手企業・ベンチャー企業」や「受託開発・自社開発」などの違いも確認しておく必要があります。

既に志望する企業や業界がある場合は就職先で使用されている言語も確認しておく必要があります。

例えば、大規模な開発に携わりたいならJava、Web系の開発に携わりたいならRubyなどを学ぶことが必要です。

何千人もの卒業生が転職に成功しているからといって、自分の望むキャリアと違っては意味がありません。

現役エンジニアが講師をしているか

プログラミングスクールを選ぶ際、最も重要といっても過言ではないのが講師の質です。

講師の質はスクールによっても様々ですし、スクールを利用する目的によっても変わります。

しかし、転職利用の場合は現役エンジニアが講師を務めているスクールを選ぶことが重要です。

未経験からの転職時にはプログラミング言語の知識はもちろん、エンジニア業界や実際に働く環境についてなど知らないことばかりです。

実際の仕事内容から、仕事を効率的に進めるノウハウ・活躍できるエンジニアの素養などを聞けることで他の転職者と差別化ができます。

スクールによっては実際に現場を経験したことのないアルバイトや学生が講師を務めている場合もありますので、注意しておきましょう。

学べる言語は充実しているか

プログラミングスクールを選ぶ理由は様々ですが、転職を目的にする場合、学べる言語はよく確認しておく必要があります。

プログラミングは開発したい用途によって使用する言語がまったく異なるため、適切な言語の選択が必要です。

せっかく時間をかけて習得しても、就職先の企業で使用していなければ学んだことも活かせず、本来やりたいこともできない可能性があります。

学びたい言語がある場合や、目指したい業界が予め決まっている時は、カリキュラムに含まれているかをしっかりと確認しておきましょう。

スクールによっては特化していることもありますが、複数言語を身につけることで選択肢も広がるので、学べる言語は充実している方が安心です。

転職支援制度は充実しているか

転職目的でスクールを活用する場合は、必ず転職支援制度についても確認しておく必要があります。

ただ転職支援付きのスクールを選べばいいだけではありません。

スクールによってサポート内容は異なるため、しっかりと内容を確認しておく必要があります。

各社のサイトを見るだけでは分からないことも多いので、無料カウンセリングなどがある場合は必ず転職支援の内容について聞いてください。

エンジニア業界は実力が重要なので、未経験からの転職は厳しいのが現実です。

転職できない場合も踏まえて、返金対応に対応していることなどの金銭面も考慮しておくと安心です。

主な転職支援制度の内容

スクールによって転職支援の内容は様々ですが、通常の転職エージェントなどと同様の以下のサポートが付いているスクールはおすすめです。

  • 自己分析
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • メンターとの面談
  • 面接対策
  • 求人紹介

特にメンターとの面談では、転職活動で抱える不安の相談や転職後の働き方のアドバイスを貰うことも可能です。

なかには履歴書等の添削や面接対策だけを行っているケースもありますが、上記のサポートは未経験からの転職では心強いサポートになります。

十分なサポートが受けられず転職に失敗して後悔しないためにも、上記のような観点から転職支援制度の内容を確認してみてはいかがでしょうか。

ポートフォリオ作成のサポートがあるか

ポートフォリオとは自分のスキルレベルを客観的に伝えるための成果物です。

企業が実務経験のない未経験者を採用するためには、ポートフォリオの内容確認が特に重要です。

近年ではスクールが増えている背景から、卒業生が転職市場に数多くいます。

「スクールで学習しました」のみでは転職は厳しいため、他の転職者との差別化のためにも質の高いポートフォリオを作成する必要があります。

しかし、スクールによっては卒業課題で同じような成果物を制作することも多いです。

スクールを活用して転職を成功させるためにも、オリジナルの何かを作れるポートフォリオのサポートをしてくれているスクールを検討してみてはいかがでしょうか。

サラリーマンでも無理のないカリキュラムか

スクールに通って挫折しないためには、受講期間や受講時間帯に無理がないことが大切です。

サラリーマンの方は平日の日中は仕事になり、朝・夜や週末などに学習する可能性が高いので、オフラインよりもオンラインで完結できるスクールがおすすめです。

最近ではオンラインスクールで十分学ぶことが可能ですが、対面指導でしっかりと教えてもらいたい場合、振替して学習できるかは確認しておきましょう。

1週間でどれだけの学習時間を確保でき、何ヶ月のスパンで学習に取り組めるかをまずは決めてからスクールを検討するのがおすすめです。

プログラミングスクールに通って後悔しないためにしておくべきこと

プログラミングスクール やるべきこと

ここまで、プログラミングスクールの失敗しない選び方を解説してきました。

選ぶ際のポイントについて分かったとはいえ、実際に学習を始めて後悔する場合もあります。

スクールに通った後に思ってもいない不満が出てくると学習の継続も難しいです。

そこでこの章では以下3つの観点から、スクールに通った後に後悔しないためにやっておくべきことを解説します。

  • まずキャリアを明確にする
  • 無料相談は必ず利用する
  • 利用者の声を確認する

今後のキャリアから逆算して学ぶ言語を選択する

まずはプログラミングを学んだ後のキャリアの方向性を決めておくことが重要です。

プログラミング言語はたくさんの種類があるため、全てを学ぶことは時間的にも転職を成功させるためにも不要です。

自分はどのようなことをしたくて、何を開発したいのかによって学ぶべき言語は変わってきます。

例えば、スマホアプリを開発したいならSwiftやKotlinなどを学ぶ必要がありますが、AIの分野に携わりたいならまずはPythonを学ぶべきです。

スクールを選ぶ前にキャリアを明確にしていないと、学習中に興味が移ってしまうことも考えられます。

全てを中途半端に取り組んでも時間がかかるばかりなので、時間を取ってでも最初に自分の目指したいキャリアを明確にしておくことが大切です。

無料相談やカウンセリングには必ず申し込む

無料相談やカウンセリングを実施している場合、必ず申し込むようにしておいてください。

プログラミング学習は漠然と始めても挫折しやすいです。

特に未経験からの場合は、IT業界についても分からないことばかりで不安になります。

そのような状態でプロに相談できる機会は非常に貴重です。

相談する際には最低限以下の内容を確認しておくことをおすすめします。

  • 学べる内容
  • 転職支援の内容
  • 卒業生の就職先

また、スクール検討の際は必ず複数のプログラミングスクールのカウンセリングを受けて比較・検討することが重要です。

カリキュラム内容や転職支援など、どこかの点で強く魅力的に感じても検討することで後悔する可能性が低くなります。

口コミや実績は必ず確認しておく

プログラミングスクールを選ぶ前には、必ず口コミや実績などの利用者の声を確認しておきましょう。

ここで重要なのは、実際に利用した人の口コミなどを見て判断することです。

プログラミングスクールのLPやサイトなどでも卒業生の感想は確認することができます。しかし、サイトなどではいくらでも良いことがいえるため、リアルな声が聞きたい場合は口コミや体験談などの確認が必須です。

無料相談やカウンセリングなどでも同じことがいえます。

今の時代は悪い噂はすぐに広がってしまうので、口コミや転職成功率などは時間をかけてでも念入りに確認してみてください。

プログラミングスクールへ通う費用を抑える方法

プログラミングスクール 費用

プログラミングスクールを選ぶ際に気になるのが受講費用だと思います。

スクールの利用には安くても数十万円は掛かってしまうため、できるだけ安い費用で受講できる方法を以下2点解説します。

  • 受講料が無料のプログラミングスクールに通う
  • 給付金対象のプログラミングスクールに通う

それぞれの方法の注意点をしっかり抑えて、お得にスクールを活用してみてはいかがでしょうか。

受講料が無料のプログラミングスクールに通う

プログラミングスクールへ通う費用を徹底して抑えたい方におすすめなのは、無料でサービスを提供しているスクールを選ぶことです。

数多くのスクールが高額な受講料が必要な中、無料で受講可能なのには訳があります。

転職支援付きで無料のスクールの中には、受講者が転職に成功することで転職先の企業から紹介料を貰っていることがあります。

受講料が無料になるには条件が設定されている場合もありますので注意が必要です。

プログラミングスクールのサイトやLPに無料と書かれていても、小さく条件が書いている場合もありますのでしっかりと確認してください。

給付金対象のプログラミングスクールに通う

スクールの中には教育訓練給付制度によって、受講料の最大70%を訓練受講中に受け取ることができます。

教育訓練給付制度は国が実施するキャリア形成の支援制度です。(参照:厚生労働省 教育訓練給付制度

通常の受講料よりもお得に学習することが可能ですが、注意も必要です。

給付金を受け取るには、スクール側と受講生自身が制度の対象条件に当てはまっている必要があります。

転職支援付きのプログラミングスクールで給付金を受け取るには、専門実践教育訓練対象のコース選択が必要です。

給付金を受け取る条件としては、以下のようなものがあります。

  • 在職または離職中
  • 退職してから1年以内
  • 受講開始時の年齢が45歳未満

上記の他にも細かい条件がありますので、給付金を受け取りたい方は事前にしっかり確認してください。

未経験からWebエンジニア転職におすすめのプログラミング言語

エンジニア 転職 言語

ここまでプログラミングスクールの選び方について様々な角度から解説してきました。

ここからは、未経験からWebエンジニア転職を目指す方におすすめのプログラミング言語を紹介します。

必要な言語は目指すキャリアによって変わることを前提に、本記事では以下3つの言語をおすすめします。

  • Python
  • JavaScript
  • Go

既に学びたい言語がある方は別ですが、何から始めるべきか迷っている方はぜひ参考にしてください。

Python

これからPythonを学ぶことは、需要が高いため非常におすすめです。

Pythonを使用した開発分野には以下のようなものがあります。

  • Webアプリの開発
  • データ分析
  • AI開発

先端技術の開発分野で広く使われており、最近話題のChatGPTにも使用されています。

特徴としては以下が挙げられます。

  • シンプルな記述
  • 幅広い用途に活用可能

直感的な書き方となっており、初心者でも扱いやすいといえます。

初心者でも学びやすい上に、近年注目を集めている人工知能や機械学習などのAI開発の現場でも需要の高いPythonはおすすめです。

JavaScript

JavaScriptはほぼ全てといっても過言ではないくらい、現在のWebサイト開発に使用されているプログラミング言語です。

JavaScriptを使用した開発では以下のようなことができます。

  • Webアプリの開発
  • スマホアプリの開発

主にWeb開発で使用されることが多い言語ですが、使いこなすことでスマホアプリからゲーム開発まで可能です。

特徴としては以下が挙げられます。

  • ブラウザがあれば開発可能
  • フロント・サーバーサイドどちらも開発可能

JavaScriptはブラウザ上で動作する言語なので、開発環境の構築をしなくても開発を始められるため初心者にもおすすめです。

また、Web開発の現場では幅広く使用されているため、これを覚えておけば様々な仕事をこなすことができます。

Go

GoはGoogleが2009年に開発したプログラミング言語です。

歴史は浅いですが、YouTubeやメルカリなどの有名サービスの開発にも使用されています。

Goを使用した開発では以下のことができます。

  • Webサーバー構築
  • IoTなどの組み込みシステムの開発

特徴としては以下が挙げられます。

  • シンプルな記述
  • 処理が高速

Googleが開発しただけあり、既存のプログラミング言語が抱えていたコードが複雑で肥大化してしまう問題を解消しています。

シンプルな書き方になることで複数プログラマーの開発でも効率がよく、処理が早いため大規模システム開発に適しています。

【2023年最新版】Webエンジニアへの転職保証付きプログラミングスクール比較表

プログラミングスクール 比較

次の章からは、Webエンジニアへの転職保証付きのおすすめプログラミングスクール10選をご紹介します。

そこで、まずは比較一覧をご覧いただき、詳細については次の章を参考にしてください。

スクール名 コース名 ボタンリンク 受講料(税込み) 期間 特徴 学べる言語 給付金対象
TechAcademy エンジニア転職保証コース ¥547,800(税込) 16週間 学習からキャリアサポートまで専任のメンターが対応 Ruby/PHPなど 対象
DMM WEBCAMP PHP・Laravelコース ¥169,800〜¥334,800(税込) 4週間〜16週間 転職成功率98%で個人開発からチーム開発まで経験可能 PHPなど 非対象
RUNTEQ Webアプリケーション開発 ¥550,000(税込) 9ヶ月 1000時間分のカリキュラムで現場レベルのエンジニアを目指せる Ruby 非対象
TECH I.S 長期PROスキルコース ¥684,400(税込) 1年間 半年ずつで学習とキャリアサポートを受けられる PHP 対象
CodeCamp エンジニア転職コース ¥594,000(税込) 4ヶ月 受講生向けのイベントやエンジニアコミュニティ内で相談可能 PHP 非対象
GEEKJOB プレミアム転職コース ¥437,000(税込) 3ヶ月 最短1ヶ月でエンジニア転職も可能 Ruby 非対象
tech boost ブーストコース ¥219,780(入学金)+¥32,780(月額) 3ヶ月〜12ヶ月 未経験からフリーランスを目指すスクール Ruby/PHP 対象
ポテパンキャンプ Railsキャリコース ¥440,000(税込) 5ヶ月 Web開発企業への内定率100% Ruby 非対象
侍エンジニア塾 転職保証コース ¥473,000(税込) 4ヶ月 日本初のマンツーマン専門スクール PHP/Pythonなど 非対象
AIジョブカレPRO E資格対応パッケージプラン ¥229,900(税込) 58.5時間 AI専門のプログラミングスクール Python 対象

【徹底比較】転職支援付きプログラミングスクール10選

プログラミングスクール 転職支援 おすすめ

ここまでのプログラミングスクールの選び方を踏まえた上で、おすすめの転職支援付きプログラミングスクールについて解説します。

それぞれ学べる言語や受講料金などが異なりますので、しっかりと各社の特徴を押さえておきましょう。

また、転職支援の内容は条件によっては受けられない場合もあるため、記載されている内容だけではなく、無料相談などを活用することは忘れないようにしてください。

TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademy

TechAcademyは目的ごとにコースを選択して学ぶことができるオンライン型のスクールです。

複数コースを同時に受講することもでき、分野に精通したメンターが担当してくれます。

プログラミングスクールの中でも大手となっており、数多くの転職成功者を出しているため実績も豊富です。

また、豊富なコースの中から選べるため、目的に合った学習を進めることができます。

期間はライフスタイルに合わせて選ぶことができるのも嬉しいポイントです。

コース名 はじめての副業コース/Webデザインコース/エンジニア転職保証コースなど
受講料金 174,900円〜
※コースやプランごとに異なります。
受講期間 4週間〜16週間
※コースごとに異なります。
学べる言語 Ruby/PHP/Java/Pythonなど
受講形態 オンライン
転職支援の内容 専属キャリアカウンセラーの面接対策
転職成功率 情報無し
講師 現役エンジニア
返金サポート なし
運営会社 キラメックス株式会社
公式サイト https://techacademy.jp/

DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMPは転職成功率98%を誇る未経験者におすすめのプログラミングスクールです。

現役エンジニアメンターによる日々の学習サポートから、専任のキャリアアドバイザーからの転職サポートまでを受けることができます。

プログラミングでは、分からないことをすぐに聞ける環境がとても重要なので、無制限の質問対応サービスがついている点はおすすめです。

また、チーム開発・個人開発どちらも経験できるため、実践を見据えた学習でスキル習得ができるのも嬉しいポイントです。

コース名 はじめてのプログラミングコース/PHP・Laravelコースなど
受講料金 169,800円〜
※コースごとに異なります。
受講期間 4週間〜16週間
※コースごとに異なります。
学べる言語 Ruby/PHP/Java/Pythonなど
受講形態 オンライン
転職支援の内容 自己分析・書類添削など
転職成功率 98%
※2022年2月時点
講師 現役エンジニア
返金サポート あり
※受講開始から8日以内
運営会社 株式会社インフラトップ
公式サイト https://web-camp.io/

RUNTEQ

RUNTEQ

RUNTEQは1000時間の学習時間で、未経験から現場レベルまで到達できるカリキュラムが用意されているスクールです。

実務を想定したカリキュラムで、エンジニアに必要な自走力を鍛えることができます。

現役エンジニアからのレビューや質問対応など、サービスの質が高い点もおすすめです。

学べる言語はWeb開発の現場で人気のRubyとなっており、これからの将来性も期待できます。

コース名 Webアプリケーション開発
受講料金 550,000円(税込み)
受講期間 約9ヶ月
※1000時間分のカリキュラム
学べる言語 Ruby/JavaScript
受講形態 オンライン
転職支援の内容 1on1の面談
転職成功率 情報無し
講師 現役エンジニア
返金サポート なし
運営会社 株式会社スタートアップテクノロジー
公式サイト https://runteq.jp/

TECH I.S.(テックアイエス)

テックアイエス

TECH I.Sのカリキュラムは1年間の学習期間となっており、前半の半年で学習・後半の半年でキャリアサポートを受けられます。

1年間でしっかりとエンジニア転職に必要な知識を学ぶことが可能です。

基礎から応用課題まで幅広く用意されており、実践的なチーム開発を行うこともできます。

エンジニアになった後の実務でも基本的にはチームで開発を行うため、学習中から流れを学べるのは非常に貴重です。

コース名 長期PROスキルコース
受講料金 686,400円(税込)
受講期間 1年間
※学習期間・キャリアサポート半年ずつ
学べる言語 JavaScript・PHP
受講形態 オンライン・オフライン
転職支援の内容 履歴書添削・職務経歴書作成・就職先紹介など
転職成功率 情報無し
講師 現役Webエンジニア
返金サポート 契約後8日以内
運営会社 株式会社テックアイエス
公式サイト https://techis.jp/

CodeCamp(コードキャンプ)

CodeCamp

CodeCampは現役エンジニア講師がマンツーマンで指導してくれるプログラミングスクールです。

エンジニア転職コースでは、4ヶ月で未経験からの転職を成功させることができます。

フリーランスやIT企業の社員として働いている講師が、受講生の理解度や目標に合わせて指導してくれるため、受講満足度が97.4%と高いのも特徴です。

また、受講生向けのエンジニアコミュニティやイベントを開催しているので、モチベーションを保ちながら学習を進めることができます。

コース名 プログラミングコース/エンジニア転職コースなど
受講料金 594,000円(税込)
※エンジニア転職コース
受講期間 4ヶ月
※エンジニア転職コース
学べる言語 PHP/Laravel
受講形態 オンライン
転職支援の内容 履歴書添削・職務経歴書作成・就職先紹介など
転職成功率 情報無し
講師 現役エンジニア
返金サポート 受講開始後14日以内
運営会社 コードキャンプ株式会社
公式サイト https://codecamp.jp/

GEEK JOB(ギークジョブ)

GEEKJOB

GEEK JOBのスピード転職コースでは、最短1ヶ月でエンジニアに就職・転職ができる可能性があります。

スピード転職コースの受講料は無料となっていますが、プログラミングの基礎学習と転職サポートを受けることが可能です。

しかし、審査が必要な点には注意が必要です。

逆にじっくりと時間をかけて転職活動を進めたい人には、プレミアム転職コースなども選択肢に入ります。

400時間・3ヶ月をかけてエンジニア転職を目指すこともできますので、自分に合ったコースを選択してみてください。

コース名 プログラミング教養コース/スピード転職コース/プレミアム転職コースなど
受講料金 437,800円(税込)
※プレミアム転職コース
受講期間 3ヶ月
※プレミアム転職コース
学べる言語 Java/Ruby
受講形態 オンライン
転職支援の内容 履歴書添削・職務経歴書作成・就職先紹介など
転職成功率 97.8%
講師 現役エンジニア
返金サポート なし
運営会社 グルーヴ・ギア株式会社
公式サイト https://learn.geekjob.jp/

tech boost

tech boost

tech boost は未経験からフリーランスエンジニアを目指す方向けのプログラミングスクールです。

他のプログラミングスクールとは異なり、フリーランスエンジニアへとキャリアアップさせることを目標に掲げています。

そのため、単純なプログラミングスキルだけではなく、幅広いスキル習得を目指せます。

また、個人の状況を考慮したオーダーメイドカリキュラムを用意しているため、効率的に学ぶことが可能です。

運営会社の株式会社Branding Engineerがキャリア支援サービスを展開しているため、学習後のサポートも充実しています。

コース名 ブースコース/スタンダードコース
受講料金 入学金
・スタンダードコース/126,500円
・ブーストコース/219,780円
月額利用料金
・32,780円/月
受講期間 月額のため決まっていない
学べる言語 Ruby/PHP/Java/JavaScript
受講形態 オンライン
転職支援の内容 キャリア相談/ポートフォリオフィードバック/履歴書等の添削など
転職成功率 情報無し
講師 現役エンジニア
返金サポート 契約から8日以内
運営会社 株式会社Branding Engineer
公式サイト https://tech-boost.jp/

ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプは、Web系開発言語のRubyを習得可能なプログラミングスクールです。

Web系企業に人気のRubyを学ぶことができ、転職成功者のWeb開発企業への内定率は100%となっています。

カリキュラムは実践課題と現役エンジニアからのレビューが豊富なので、現場レベルのコードスキルを身につけることが可能です。

基礎学習後は、模擬プロジェクト開発で環境構築からチーム開発の流れまでを徹底的に学べます。

現場に近い内容を学ぶことができるため、就職先企業からの評判も高い点はおすすめです。

コース名 Railsキャリアコース
受講料金 440,000円(税込)
受講期間 5ヶ月
学べる言語 JavaScript/Ruby
受講形態 オンライン
転職支援の内容 面接対策/ポートフォリオサポートなど
転職成功率 Web系開発企業への内定100%
講師 現役エンジニア
返金サポート 転職できなければ全額返金保証
※詳細は要確認
運営会社 株式会社ポテパン
公式サイト https://camp.potepan.com/

侍エンジニア塾

侍エンジニア塾

侍エンジニア塾は専任の現役エンジニア講師からのマンツーマンサポートを受けることが可能なプログラミングスクールです。

専用のQAサイトも用意されており、過去の受講生の疑問なども掲載されています。

現役エンジニアコーチ・学習コーチ・QAサイトのトリプルサポートによって、挫折率が低いのが特徴です。

各受講生の学習目的に合わせたオーダーメイドカリキュラムなども用意されているため、満足度も高く受講できます。

未経験者が挫折しやすいプログラミング学習を徹底的にサポートしてくれるため、自己学習が苦手な方におすすめです。

コース名 プログラミング教養コース/転職保証コース/エキスパートコースなど
受講料金 16週間:473,000円(税込)
24週間:649,000円(税込)
受講期間 16週間〜24週間
学べる言語 PHP/Python/Swiftなど
受講形態 オンライン・オフライン
転職支援の内容 自己分析/選考対策サポートなど
転職成功率 99%
※転職保証コース
講師 経験3年以上のエンジニア
返金サポート 内定が出なかった場合全額返金
運営会社 株式会社SAMURAI
公式サイト https://www.sejuku.net/

AI JobColle(AI ジョブカレ)

AIジョブカレ

AI JobColleは、未経験からAIを仕事で活用できるレベルまで成長させることを目的とした人工知能専門のプログラミングスクールです。

AIの開発に用いられるPythonを学べる他、機械学習や深層学習などのデータ前処理・実装までを体系的に学べるようになっています。

講師陣はCTOクラスの役割で、現役でデータサイエンティストとして働くレベルの高い人たちです。

AIや機械学習などはこれからの需要も期待できる分野なので、専門的に講座を提供している本スクールは非常におすすめといえます。

AI分野でのキャリアを志している方は、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか。

コース名 E資格対応パッケージプラン
受講料金 229,900円(税込)
受講期間 58.5時間
学べる言語 Python
受講形態 動画受講
転職支援の内容 なし
転職成功率 情報なし
講師 現役データサイエンティストなど
返金サポート あり
運営会社 エッジテクノロジー株式会社
公式サイト https://www.aijobcolle.com/

転職支援制度があるプログラミングスクールに関してよくある質問

プログラミングスクール 転職支援 よくある質問

本記事ではプログラミングスクールの選び方のポイントや注意点から、各スクールの特徴・概要について紹介してきました。

実際にスクールを選ぶ段階に入ると様々な質問が出てくると思います。

ここからは以下4つのよくある質問について解説しますので、ぜひ参考にしてください。

  • 転職支援付きのプログラミングスクールは本当に転職できるのか
  • Webエンジニアになった後の年収は?
  • 年齢制限はある?
  • スクール卒業後にいきなりフリーランスになれる?
  • スクール卒業生は使えないは本当?

スクールによって転職支援の内容は異なるため、更に詳細を知りたい場合は無料相談などを活用してみることがおすすめです。

転職支援付きのプログラミングスクールに通って本当に転職できますか?

よくある質問の一つ目はスクールを活用して本当に転職できるのかです。

結論からいえば、転職できる可能性はあるが絶対ではないです。

転職支援付きのプログラミングスクールを選んでも、全員が転職できるわけではありません。結局は自分次第です。

スクールを選ぶ利点は、独学では学習後に何から始めればいいか分からないところを、面接対策やポートフォリオ作成サポートなどを受けられることです。

しっかりと自ら学ぶ姿勢を忘れずに転職活動を進めていくことで、転職できる可能性は十分にあります。

企業と提携しているスクールを選べばより成功確率は高まりますので、ぜひ様々な角度から検討してはいかがでしょうか。

転職支援付きのプログラミングスクールでWebエンジニアになった場合、年収は上がりますか?

基本的には転職先の企業によって年収水準は変わりますが、未経験での転職直後は年収は維持もしくは下がる可能性が高いです。

とはいえ、エンジニア業界は実力主義なので、転職後に経験を積むことで年収は上げやすいといえます。

長期的なキャリアを見据えるとエンジニア転職はメリットが大きいので、転職直後の年収にはそこまで期待しないようにしましょう。

未経験者がWebエンジニア転職を目指す理由には、年収アップやリモートへの憧れがあると思いますが、まずは経験を積める環境に入ることを優先することがおすすめです。

その後の年収アップの方法については以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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プログラミングスクールに年齢制限はありますか?

プログラミングを学んで転職するのに年齢制限はありませんが、転職支援付きのスクール利用には年齢制限がある場合とない場合があります。

各スクールによって年齢制限の有無は異なるので、サイトやLPなどをしっかり確認することが大切です。

20代であればどのスクールを選んでも基本的には問題ありませんが、30代・40代になると年齢制限に引っかかる場合があります。

転職支援付きのスクールでは転職成功率も重要になるので、年齢制限を設けている場合が多いです。

調べても確認できない場合は、無料相談やカウンセリング時に必ず確認してください。

プログラミングスクール卒業後、転職ではなくフリーランスになれますか?

スクール卒業後でも、いきなりフリーランスになることは可能です。

しかし、未経験からフリーランスになるにはタイミングや運などの要素も必要になります。

エンジニアはフリーランスとしても働きやすいですが、スクール卒業直後は転職がおすすめです。

未経験からの転職ではエンジニアとしての働き方も分からず、知識・技術も不足しています。そのような状態でフリーランスとして働き始めても、案件を継続的に獲得することは難しいです。

まずは教育体制の整っている企業で技術を身につけ、2〜3年の実務経験を経てからフリーランスを目指してみてはいかがでしょうか。

フリーランスに関する詳細は以下の記事でも詳しくまとめています。ぜひ参考にしてください。

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プログラミングスクールの卒業生は「使えない」と聞いたのですが本当ですか?

スクールで学べる内容はあくまでも基礎的な内容なので、ベテランエンジニアからしたら使えないと感じてしまうことがあります。

とはいえ、プログラミングスクール卒業後に経験を積んで活躍しているエンジニアは沢山いるため、そこまで気にする必要はありません。

独学・プログラミングスクール、どちらを選んでもできる人もいればできない人がいるのは当たり前です。

未経験者を採用する企業側もできないことは前提で雇っています。

プログラミング未経験でも以下のスキルを持っている人材は貴重です。

  • 学習意欲
  • 質問力
  • ドキュメント

未経験者の方はぜひ上記のようなスキルを習得して、エンジニアとしての活躍を目指してみてはいかがでしょうか。