未経験からPythonエンジニアへ!おすすめの転職エージェント3選をご紹介

未経験からPythonエンジニアへ!おすすめの転職エージェント3選をご紹介

AI開発やWebアプリ開発で使われることが多い、Python

汎用性の高さや初心者でも分かりやすいシンプルな構文といった利点から、Pythonの人気は上昇しています。

しかし、Pythonエンジニアは気になるけど「プログラミング未経験者がPythonエンジニアに転職することは出来るの?」「Pythonエンジニアに転職する方法が知りたい」「Pythonエンジニアの将来性ってどうなの?」といった疑問やお悩みを抱えていませんか?

本記事ではPythonエンジニアが気になるあなたに向けて、5つの内容について詳しく解説します。

  • Pythonエンジニアの仕事内容
  • Pythonエンジニアの平均年収
  • 未経験からPythonエンジニアに転職する方法
  • Pythonの勉強方法
  • Pythonエンジニアの将来性

最後まで読めばPythonエンジニアの理解が深まり、未経験からPythonエンジニアになる方法が分かるのでぜひ最後までご覧ください。

Pythonエンジニアの仕事内容

Pythonエンジニアの仕事内容

Pythonは汎用性が高い言語のため、さまざまな分野で使用されています。

その中でも代表的な仕事内容である「機械学習・AI開発」「アプリケーション開発」「データ分析」について解説します。

機械学習・AI開発

Pythonエンジニアの中でもAI開発に特化するエンジニアはAIエンジニア、機械学習の実装をメインに行うエンジニアは機械学習エンジニアと呼ばれています。

Pythonは機械学習やAI開発に関するフレームワークの種類が豊富です。

例えば、Googleが開発した機械学習やディープラーニングに対応の「Tensorflow(テンサーフロー)」やディープラーニングに特化した「Pythrch(パイトーチ)」が挙げられます。

ちなみにディープラーニングとは「深層学習」を意味し、人の手を介さずコンピュータが大量のデータを学習して、分析したデータの特徴を見つける技術を指します。

Webアプリ開発

PythonはDjangoやFlask、BottleといったWebアプリ開発向けのフレームワークが多数用意されています。

また、Pythonはソースコードの制約が他言語よりも厳しいため、誰が書いても似たようなコードになりやすいといった特徴を持っています。

どのような制約かと言うと、「1行79文字以内」「インデントは半角スペース4文字」が一例です。
参考:PEP 8 – Style Guide for Python Code

フレームワークの豊富さとソースコードの可読性が高いといったメリットは、開発チームの作業効率を上げるために重要なポイントです。

そのため、Pythonは多くのWebアプリ開発現場で採用されています。

データ分析

Pythonエンジニアの中でデータ分析をメインに行うエンジニアは、データサイエンティストと呼ばれています。

データサイエンティストはビッグデータから必要な情報を抽出・分析し、分析したデータをもとにビジネスの課題を解決します。

Pythonがデータ分析の分野で多く採用されている理由は、豊富なライブラリやフレームワークが用意されているからです。

たとえば、ビッグデータ処理向けのフレームワークである「Apache Hadoop(アパッチハドゥープ)」や「Apach Spark(アパッチスパーク)」、科学技術計算が行える「Scipy(サイパイ)」などが挙げられます。

Pythonエンジニアの平均年収はどのくらい?

Pythonエンジニアの平均年収

Pythonエンジニアの平均年収は会社員が597万円、フリーランスが840万円になります。
参考:求人ボックス、フリーランススタート

また、dodaが発表したデータによるとIT / 通信業界の平均年収が433万円なので、Pythonエンジニアの平均年収は高めだと分かります。

会社員のPythonエンジニアの平均年収は597万円ですが、フリーランスだとさらに高い年収を得ることが可能です。

フリーランス向けの求人を多数取り扱うフリーランススタートによると、Pythonエンジニアの平均年収は840万円、最高年収は2,400万円です。

Python案件の平均単価は68.4万円となっており、60〜90万円単価の案件が多いことがわかります。

Pythonエンジニアとして経験が浅いうちは、どうしても低単価案件に注力することになりますが、実績を重ねてスキルを磨いていけば収入を伸ばしていけるでしょう。

「1,000万円以上稼げるエンジニアになりたい!」と考えているなら、Pythonエンジニアを目指す価値は十分あると言えます。

プログラミング未経験からPythonエンジニアに転職できる?

プログラミング未経験からPythonエンジニアに転職できる?

平均年収も高くAIやIoTといった最先端技術に触れることが出来るPythonエンジニア。

そのためPythonエンジニアを目指している人は大勢います。

とはいえ、プログラミング未経験からPythonエンジニアになるには相当な努力が必要です。

未経験向けの求人は多くない

dodaで「pythonエンジニア」と検索すると、4,371件ヒットしました。

しかし「職種未経験歓迎・業種未経験歓迎」の条件を追加すると、89件までに下がります。

多くの求人ではPythonエンジニアとしての実務経験を必須としており、即戦力として働いてくれる人材を求めていることが分かります。

まず、プログラミング未経験者はスキルを身につけることから始めましょう。

最も効率的な勉強方法はプログラミングスクールの活用です。

実際に未経験者を募っている企業でも「スクール等でプログラミングを学んだ経験あり」「プログラミングを独学で勉強した人」を必須条件にしている場合もあります。

転職成功率を上げるためにも、スクールの利用を検討してみてください。

他言語の開発経験があるなら転職しやすい

PHPやRuby、JavaといったPythonと同じサーバーサイド言語を使った開発を2、3年経験しているなら、Pythonエンジニアとして転職しやすくなります。

エンジニア経験者はPythonに関する資格の取得や、DjangoやFlaskといったPythonフレームワークで作った作品をポートフォリオにまとめて、面接官にアピール出来る材料を準備しておきましょう。

Pythonエンジニア転職におすすめのエージェント

Pythonエンジニア転職におすすめのエージェント

Pythonエンジニアに転職する際におすすめしたい転職エージェントを3つ紹介します。

  • ワークポート
  • リクルートエージェント
  • レバテックキャリア 

転職エージェントは複数登録がおすすめです。

応募できる求人数が増えたり、エージェントごとに異なる視点から有益なアドバイスを貰えたりとメリットばかりなので、転職エージェントは少なくとも2,3社は活用しましょう。

ワークポート

ワークポート

引用:ワークポート

ワークポートはIT業界への転職支援に力を入れている転職エージェントです。

約20年間転職支援しているワークポートだからこそ持っている、転職ノウハウや質の高い求人はとても魅力的です。

未経験者向けの求人を多数取り扱っているので、未経験からPythonエンジニアを目指すなら必ず登録しておきたいエージェントになります。

また、対応スピードの早さもワークポートの良さと言えます。

担当者によってバラツキはあるものの、スピーディに面接日程の調節や事務連絡をしてくれるので、効率的に転職活動を進めたいならワークポートは非常におすすめです。

リクルートエージェント 

リクルートエージェント

引用:リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大級の非公開求人を持っている大手の転職エージェントです。

リクルートエージェントの求人数を見てみると公開求人が約24,6万件、非公開求人が約28,6万件と非常に多くの求人を持っていることが分かります。

また、転職支援も充実しており履歴書や職務経歴書の添削や面接対策、独自分析した業界や企業情報の提供など個人に合ったサポートを提供しています。

「応募できる求人数を増やしたい」「求人紹介だけでなく手厚い転職サポートを受けたい」なら、リクルートエージェントを活用してみてください。

レバテックキャリア

レバテックキャリア

引用:レバテックキャリア

15年間、ITエンジニアに特化した求人を紹介しているのがレバテックキャリアです。

IT市場やエンジニアのキャリアを知り尽くしたアドバイザーが、求職者にとってベストなキャリアを教えてくれます。

レバテックキャリアが扱っている求人の大半は経験者向けになるので、未経験者は先ほど紹介したワークポートとリクルートエージェントの利用がおすすめです。

また、レバテックキャリアの年収アップ率は60%以上と言われています。

IT業界経験者かつ今よりも年収を上げたい人は、レバテックキャリアに登録してみてください。

独学でPythonを習得する方法

独学でPythonを習得する方法

独学でPythonを習得する方法を3つ紹介します。

Pythonは難易度が低めのプログラミング言語なので、他のプログラミング言語での開発や学習経験があるなら独学でも習得可能です。

Pythonを学ぶために使える時間やお金、無理なく続けられるかどうかを判断基準にし、自分に合った勉強方法を選択してください。

書籍

まずは書籍を活用した勉強方法です。

Python未経験者は入門書や初心者向けの書籍を購入し、Pythonの基礎文法や知識を身につけることから始めてみてください。

最初から経験者向けの書籍に手を出してしまうと、難しくて挫折してしまうかもしれません。

自分のレベルにあった書籍を選び、少しずつ出来ることを増やしていきましょう。

Pythonの基礎を押さえたら、本を見ながら手を動かして学べる実用書を用いた勉強方法に移行します。

ただ本を眺めているだけでは、Pythonを実務で使えるレベルまで到達出来ません。

本を活用しつつ実際にコーディングしながら、スキルを磨いていきましょう。

資格取得

Pythonエンジニアになるために資格は必要ありません。

しかしポートフォリオ(作品集)同様に、資格はあなたのスキルを客観的に証明する大切な役割を担っています。

特に実務経験がない未経験者にとって、資格は数少ないアピール材料となります。

Python3エンジニア認定基礎試験

Python3エンジニア認定基礎試験は、Pythonの基礎知識や文法が問われる初心者向けの資格になります。

問題形式は選択式で、40問中28問(正答率70%)正解できれば合格です。

Pythonエンジニアとして、必要最低限のPython基礎知識を習得している証明として役立ちます。

Python3エンジニア認定データ分析試験

Python3エンジニア認定データ分析試験はPythonの基礎文法やデータ分析、データ解析ライブラリ「Pandas」に関する知識が問われる資格になります。

こちらも問題形式は選択式で、40問中28問(正答率70%)正解できれば合格です。

先ほど紹介したPython3エンジニア認定基礎試験よりも出題範囲が広くなり、難易度は高くなります。

オンライン学習サイト

手間のかかる開発環境構築をしなくても、オンラインエディタ上でPythonのコードを書きながら学べたり、効率よく学べるようにカリキュラムが用意されていたりと、オンライン学習サイトを活用するメリットは多いのです。

また、自分の好きなタイミングで学習が進められるので、仕事や学業で忙しい方でも取り組めるのは嬉しいポイントです。

マナジョブドットインストールProgateUdemyなど、Pythonを学べるオンライン学習サイトは多数存在します。

料金や特徴・学習範囲などオンライン学習サイトによって異なるので、実際に一度使ってみてから自分に合ったサービスを探してみてください。

プログラミング未経験者はスクールを活用しよう!

プログラミング未経験者はスクールを活用しよう!

Pythonは読みやすくて書きやすい、シンプルな構文が魅力のプログラミング言語です。

しかし、プログラミングに慣れていない初心者からしたら難しく感じるかもしれません。

もし、Pythonを独学で習得する自信がなかったらプログラミングスクールの活用をおすすめします。

独学と比較すると費用は高額で、スクールによりますが30〜100万円程度かかります。

ですが、スクールは独学では得られないメリットを多く持っています。

プログラミングスクールのメリットは下記の通りです。

  • プロ講師に相談できる環境が整っている
  • スクール独自のカリキュラムがあるので効率的に学習ができる
  • 実践で使えるスキルが身につく

特にプロ講師に相談できる環境が整っているのはスクール最大のメリットと言えます。

現にプログラミング学習者の約9割は挫折を経験しており、挫折要因は「気軽に聞ける環境がなかった」と回答しています。
参考:プログラミング学習者の約9割が挫折を経験 挫折時に「気軽に聞ける環境があればよかった」人が6割に

せっかくPythonエンジニアを目指して努力しているのに、「一人じゃ解決できないから諦めよう」と投げ出すのは非常にもったいない選択です。

独学に限界を感じて気持ちが折れそうになったら、プログラミングスクールの利用を検討してみてください。

Pythonエンジニアの将来性は高い!

Pythonエンジニアの将来

Pythonは世界中で高い人気を誇り、日本国内でもPythonエンジニアを求める企業が増えています。

また、飛躍的な進歩を見せるAI分野とPythonの親和性が高かったり、Webアプリ開発向けフレームワークが充実していたりと、Pythonは需要のある分野で活躍できる言語です。

こういった理由からPythonエンジニアの需要は高く、将来性があると言えます。

具体的にPythonの需要や将来性が高いと期待できる理由について解説します。

Pythonは世界中で使用されている言語です。

TIOBE Indexによると2022年7月のプログラミング言語人気ランキングで、Pythonは堂々の1位に輝きました。

昨年は3位だったことから、年々注目度が上がっている言語だと分かります。

次に、求人の側面からPythonの需要について紐解いていきます。

2022年レバテックが発表した「正社員転職・フリーランス市場動向2021年12月」によると、Pythonの求人倍率が53.1倍だと分かりました。

ITエンジニア・クリエイタースキル・職種別求人倍率

参考:「Python」の求人倍率は53.1倍 レバテックが「正社員転職・フリーランス市場動向 2021年12月」を発表

さらに、Indeed Japan集計でPythonの求人数が6万件を超え、C言語・C#を追い越す勢いです。

言語別求人数増加率

参考:求人数が6万件を超えたPython 中高年のエンジニア未経験からPythonプログラマーに挑むには

とはいっても、言語ごとに開発できる分野は異なるので、PythonがC言語やC#よりも求人数が多いからすごいという意味ではありません。

Pythonの求人数が急増しているということは、Pythonが使われているAI・データ分析・Webアプリ開発の分野が成長していると言い換えられます。

まとめ

プログラミング未経験からPythonエンジニアになる方法、Pythonエンジニアの平均年収や将来性について解説しました。

未経験者がいきなりPythonエンジニアに転職するのは、ハードルが非常に高くなります。

独学、またはプログラミングスクールに通って実践スキルを身につけてから転職に挑みましょう。

未経験からPythonエンジニアになるためには相当な努力が必要ですが、Pythonエンジニアは将来性も高く、平均年収も高めの傾向にあります。

Pythonが使われることの多いAIやWebアプリ開発の需要は年々伸びており、今後もAIやWebアプリ市場は伸びていくでしょう。

幅広い分野に挑戦しエンジニアとしてのスキルを磨きたいなら、キャリアの一つとして「Pythonエンジニア」を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

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