「Webエンジニアとして働きたいけど、どんな言語を選べばいいんだろう」「そもそもどんな言語があって、何を基準に選べばいいか分からない」「Webエンジニアになるためのプログラミング学習方法を知りたい」といった悩みはありませんか?
プログラミング言語には沢山の種類があって、最初にどれを選べばいいか迷ってしまうでしょう。
そこで本記事では主に以下について解説していきます。
Webエンジニアを目指している方に向けて、様々な角度から言語について解説しています。この記事を読み終えた後には、Webエンジニアになるために最初にやるべき言語選択の方法や、学習方法についてが明確になります。
ぜひ適切な言語を選び、Webエンジニアとして市場価値の高い人材になれるようになりましょう。
プログラミング言語の選び方
Webエンジニアは
- Webサイト制作
- Webアプリケーション開発
などの企画・開発・運用に関わる職種です。
それぞれ開発を担当する領域によって以下のように分けることができます。
- フロントエンドエンジニア
- バックエンドエンジニア
開発領域によっても取得するべき言語は様々です。
言語選択のポイントについても触れていくのでぜひ参考にしてください。
フロントエンドかバックエンドか
まずはフロントエンドかバックエンドかの違いがあります。
フロントエンドとは、スマートフォンやパソコンの画面など、ユーザーが目にする部分のことです。ユーザーが直接操作する側のことで、例えば「購入ボタン」だったり、「文字入力する画面」だったりをいいます。
一方バックエンドは、スマートフォンやパソコンの画面からは見えない裏側のシステムのことです。ユーザーは直接操作できず、例えば「データベースへの保存」だったりをおこないます。
フロントエンドかバックエンドかという選び方の基準は以下を参考にしてみてください。
- ユーザーの目に見える部分を開発したいならフロントエンド
- システムの裏側に触れたいならバックエンド
「なにを作りたいのか?」で選ぶ
自分で作ってみたいものがあるなら、それを基準に選ぶといいでしょう。
注意点としては、プログラミング言語によって得意・不得意、できる・できないがあります。そのため、自分が作りたいものを開発可能なプログラミング言語を選ぶ必要があるでしょう。例えばスマホアプリを作りたいのか、ゲームや制御システムを作りたいのかなど、やりたいことによって学ぶべき言語は変わってきます。
案件数(需要)で選ぶ
Webエンジニアとして働くためにプログラミングを学ぶなら案件数から選ぶのも重要です。
案件数が多いということは、それだけ需要が高いということなので、高収入も目指せます。
需要が高くて人材が不足している言語ならば、就職や転職の際に多くの選択肢から選べる状態になるため、有利に働くでしょう。
将来性で選ぶ
将来性がある言語から選ぶのも大事です。いくら人気の言語といえど、将来性がなければ単価も上がりにくく、仕事も選びにくくなります。
Webサービスやスマホアプリ開発の活性化により、Webエンジニアは慢性的な人材不足です。将来性・需要の高い言語を選ぶことで、Webエンジニアとしての価値は上がっていくでしょう。
フロントエンドエンジニアにおすすめの言語
フロントエンドエンジニアは、Webサイト上の「ユーザーが目にする部分」を開発するのが業務です。コーディングからUI/UX設計など開発範囲は多岐に渡ります。
UI/UXとは以下のようなことです。
- UIとは、文字フォントや配色などのWebサービス上のデザイン情報のこと
- UXとは、Webサービスを利用して得られる体験のこと
フロントエンドの技術はトレンドの移り変わりが早いので、最新の技術に触れる機会が多くなるのもポイントです。
ここからは、フロントエンドエンジニアにおすすめな言語について解説していきます。
React.js
React.jsは、フロントエンド開発の主流になりつつあるJavaScriptフレームワークです。
フレームワークとは、開発に必要な部品があらかじめ用意されているようなものです。
主にWebサイト上のUIパーツを構築するためのもので、以下のようなサービスもReactを用いて開発されています。
- Yahoo!
- Slack
Reactには以下3つの特徴があります。
- 宣言的である
- コンポーネントベース
- 一度学習すればどこでも使える
宣言的であることとコンポーネントベースであることは、開発コストの削減や実装のしやすさに関わり、Reactを使用することでコードの見通しがよくなるでしょう。
また、JavaScriptの派生ということもあり、学習コストが低いことも特徴のひとつです。Reactのフレームワークとして「Next.js」や「React Native」なども使えるようになるため、将来性が高いこともポイントです。フロントエンドエンジニアになるには必要不可欠なスキルといえます。
Vue.js
Vue.jsもReact.jsと並ぶJavaScriptフレームワークです。
WebサイトのUIを構築するためのもので、以下のサービスはVueを用いて開発されています。
- ZOZO
- LINE
Vueには以下の特徴があります。
- 学習コストが低い
- 開発コストの削減
- 拡張性に優れている
Vueはシンプルに設計されていて、初心者の方でも比較的簡単に習得することが可能です。
国内でも多く使用されていることからドキュメントが豊富で、困ったときにすぐ調べられるのも大きなメリットになります。
また、仮想DOMと呼ばれるもので処理が高速です。
仮想DOMとは、通常Chromeなどのブラウザ上でHTML/CSS/JavaScriptなどを読み込むものを、仮想的に構築して読み込むことで高速化が期待できることを言います。
シンプル・高速なWebサイトが作れる点がよく使用される要因でしょう。
HTML & CSS & jQuery
フロントエンド開発する上で基礎になるのが、HTML&CSS&jQueryです。
それぞれの言語の役割などは以下のようになっています。これらの言語を使えれば、最低限、Webサイトを構築できるようになるでしょう。
言語 | 役割 | 特徴 |
HTML | Webページ上に表示するコンテンツの内容を記述する言語 | 文字にタグをつけてWeb上での表示を決めることができる |
CSS | Webページを装飾するための言語 | HTMLの要素に対して装飾をつけることで、Webサイトのデザインを美しくする |
jQuery | HTMLやCSSに対して動的な要素を付与する言語 | JavaScriptライブラリ
JavaScriptの記述を短縮して書けるようになる。 |
JavaScript
JavaScriptはWebページに動的な要素を与えるプログラミング言語です。
ポップアップ表示やスライドショーなど、動きがあるWebサイトの開発には必ず使用されています。また、Webサイト以外でもシステム開発や人工知能開発などにも使用されるなど汎用性も高いので、フロントエンド開発では必須の言語となっています。今後も需要が拡大していくので、ぜひ習得しておくのがオススメです。
バックエンドエンジニアにおすすめの言語
バックエンドエンジニアは、「ユーザーの目に見えない部分」を開発するのが業務です。
サーバーでの処理やデータベースの操作などを扱います。会員登録処理やクレジットカード決済など、システムの根幹的な部分に触れるため責任感が求められる仕事と言えるでしょう。
Ruby
Rubyを採用している企業はベンチャー関連が多いです。理由としては、学習・実装が容易で、便利なライブラリもたくさんあることから開発スピードが早いことが挙げられます。
Rubyは日本人が開発した言語で、文法はシンプルで分かりやすく、初心者の方でも理解しやすいです。
PHP
PHPは元々、Webページに動的な機能を加えるために開発された言語で、Webアプリ開発を得意としています。PHPは多くの開発で使われているため、エラーやトラブルが発生しても検索すれば大体のことを解決できます。
WordPressカスタマイズなどもできるようになるので、Webエンジニアとして働かなくても副業で仕事を見つけられるようになるでしょう。
Python
Pythonはデータ分析・機械学習・Webアプリケーションの構築などに適した言語です。近年では特にAI系が強く、多くのAI、機械学習系のライブラリがPythonで扱えます。
また、Pythonは難易度がそれほど高くないので、初心者でも学びやすい言語と言えるでしょう。
Java
Javaは安定して動き、高い品質を確保できるため、大規模開発向けのプログラミング言語と言えます。Webアプリケーションから組み込みソフトウェアの開発まで幅広く使われているため、エンジニアとして働きやすくなるでしょう。
昔からよく使われている言語として、大手企業などで採用される傾向にあるので、ベンチャー企業で働きたい方は注意しておきましょう。
静的型付け言語と呼ばれ、安全でもあるためバグを生みにくいです。
静的型付け言語とは、変数などに型定義を行うことを言います。
安全な理由としては、OSなど環境に依存せず動作するため汎用性が高く、セキュリティにも優れていることが挙げられます。
Node.js
Node.jsはサーバーサイドJavaScriptと呼ばれる実行環境で、Google Chromeのために開発された言語です。Node.jsには様々なライブラリ・フレームワークが用意されているため、Webアプリ開発からWebサーバー構築などを行えるようになります。
特徴としては、シングルスレッドを採用しているので、大量の同時接続が発生した場合でも処理を行うことが可能で、リアルタイムなレスポンスを返せることです。
シングルスレッドとは、プログラムの処理時に一つの命令を順番に実行していくことを言います。
Webサービスに向いているプログラミング言語
Ruby(Ruby on Rails)
Rubyはクックパッドや食べログなど、Webサービス開発を中心に広く採用されています。
また、Webサービスを開発するならRubyのフレームワークであるRuby on Railsを使用することになります。日本人が開発したプログラミング言語のため、学習難易度は低く、日本語情報も豊かなのでサポートを受けやすいのも特徴です。就職・転職の求人数なども多いため、はじめて選ぶプログラミング言語としておすすめできる言語です。
PHP(Laravel)
PHPもWebサービス開発のバックエンド側を担当します。ブログサービスでおなじみのWordPressもPHPで開発されたシステムになります。WordPressのカスタマイズ・Webサイトの保守・改修などPHPの知識やスキルを活かすことで、副業やフリーランスとして働きたい方にもおすすめのプログラミング言語です。
React.js
ReactはWebサービスのUIを構築するための言語ですので、Webエンジニアを目指すならぜひ習得しておきたいです。Reactは主にフロントエンド開発で使用され、UI構築のための機能やツールが詰め込まれています。
Reactを用いたWebサイトやWebアプリでは、仮想DOMによるレンダリング処理の速さやコンポーネントでのコード管理のしやすさから、大規模開発に向いているため、将来性も充分です。
ChatworkやSlackなどの画面遷移のないSPA(シングルページアプリケーション)と呼ばれるアプリ開発に使用されています。
SPAとは、GoogleChromeなどのWebブラウザ上でページ移動を行わないアプリケーションのことを言います。
Vue.js
Reactと並び、SPAのWebアプリケーション開発に向いているのがVue.jsです。モダンなWeb開発を行いたいならぜひ学習しましょう。Reactとの違いとしては、一般的なHTMLベースのマークアップでシンプルに記述できるため、開発・学習コストが低いことが挙げられます。
スマホアプリ開発に向いているプログラミング言語
Ruby(on Rails) & Swift
Swiftは2014年にアップル社からリリースされた言語です。iOSアプリやmacOSのアプリなど、アップル製品向けアプリケーション開発に使われるため、iOSエンジニアやmacOSを担当するプログラマーには必須のスキルと言えます。
そんなSwiftとRuby on Railsを組み合わせることで、iPhone用のネイティブアプリ開発が可能です。Ruby on Railsで短期間でWebアプリ開発を行い、Swiftと連携させてスマホアプリにもできるため市場価値は高くなるでしょう。
Ruby(on Rails) & Kotlin
Kotlinは2011年にジェットブレインズ社からリリースされた言語です。
特徴としては、以下のようなものがあります。
- Javaよりも簡潔なコードが書ける
- 安全でOSに依存しない
KotlinとRuby on Railsの組み合わせは、Railsの開発のしやすさを活かして、Android用のアプリ開発ができるようになります。
PHP(Laravel) & Swift
LaravelはPHPのフレームワークで、Swiftと組み合わせることでiPhone用のアプリ開発ができるようになります。RubyでもPHPでも、Swiftと組み合わせて開発することによって、Web上でしか動かなかったアプリケーションをスマホアプリにできるのです。
PHP(Laravel) & Kotlin
LaravelとKotlinの組み合わせは、Android用アプリ開発ができるようになります。Rubyを選ぶかPHPを選ぶかは、自身の目的から応じて選べば大丈夫です。Webアプリをスマホアプリ化するという点では、どちらを選んでも同じため、需要またはやりたいことから逆算して選んでいきましょう。
React Native
React Nativeはスマホアプリ開発ができるようになるReactフレームワークです。SwiftやKotlinはiPhoneかAndroid、どちらかの開発言語でしたが、React Nativeはどちらにも対応したアプリを作成できます。
React Nativeはビルド時にコンパイルされていないため、JavaScriptファイルが実行ファイル内に存在し、内部にあるJavaScriptランタイム上で動くようになっています。
Objective-Cを使ってiOSネイティブのAPIが呼ばれます。
コンパイルとは、ソースコードをコンピュータが実行可能な形式に変換することです。
プログラミング言語は、人間が読み書きしやすい形式になっているため、そのままコンピュータに渡しても実行できません。これをコンピュータの理解できる機械語に変換する一連の処理をコンパイルといいます。
Reactを使える人なら比較的扱いやすく、書いたコードがすぐ反映されるため、第2の言語として選ぶことで、できることの幅が増えます。
AIやIoT/データ分析に向いているプログラミング言語
Python
Pythonは以下のような開発で活用されています。
- AI・機械学習
- Webアプリ開発
- データ分析
AIや機械学習の分野のため、これからの将来性もあります。
具体的な仕事内容としては、人工知能の開発を行うAIエンジニアや機械学習を用いたビッグデータ分析などを行うデータサイエンティストなどです。人工知能は多くの企業やシステムでも導入されていくため、これから学んでいくにはおすすめと言えます。
また、Pythonは文法が短くコードが読みやすいため、比較的難易度は低いです。そのため未経験・初心者にも学びやすい言語と言えるでしょう。
C言語
C言語は以下の開発で活用されています。
- ロボット・組み込み系
- ソフトウェア・OS
C言語は電子機器や家電製品などの機器を制御するソフトウェアや、WindowsやMacなどのOSを作ることができます。
C言語を学ぶことでコンピュータの根本的な部分を理解できるようになるため、他言語も学びやすくなるでしょう。ハードウェア開発や組み込みエンジニアになりたい方は、汎用性の高いエンジニアを目指すことができます。コンピュータについての幅広い知識が必要となるので、難易度が高いことには注意しておきましょう。
Java
Javaは、もともと家電製品の組み込みソフトウェアを開発するための言語です。ハードウェアに依存しないJavaは、家電だけでなく、携帯電話やブルーレイディスクプレーヤーなどのシステム構築もできます。
また、Javaはセキュリティ面がしっかりしているため、データベースと連携したIoTの分野でも利用されています。大手企業などのシステム開発でも採用されている言語なので、これを習得しておけば就職や転職にはかなり有利になるでしょう。
将来性が高い言語で選ぶ
Dart
Dartは2011年にGoogleによって発表されたWebプログラミング言語です。発表当初は人気がなかったものの、Googleが2018年に発表したAndroid・iOSアプリを開発することが可能なフレームワーク、FlutterにてDartが使われたことで注目を集めています。
DartはJavaScriptよりもパフォーマンス、セキュリティ面で優れた言語として設計されており、基本的な文法はJavaScriptに近いため、学習コストは低いです。
古くからJavaScriptを利用している企業が乗り換えるタイミングはまだですが、Googleが開発の中心になっていることから、今後の将来性は明るいと言えます。
Go
GoもGoogleが開発したプログラミング言語です。よりシンプルで分かりやすい文法を目指して開発されているため、覚える情報量が少なく、初心者でも学びやすくなっています。
しかし、未経験からGoを目指す人はほとんどいないので、未経験の場合はRubyやPHPなどの案件数が多い言語から学び経験を積みましょう。
シンプルな構文であるということは、誰が読んでも分かりやすく書きやすいということで、複数人の開発でも作業効率が落ちにくい点がメリットです。
Webサーバー構築・アプリケーション開発・ビッグデータの解析まで、できることの幅も広く、今後あらゆる分野での利用が増えるでしょう。
Kotlin
KotlinはJavaをより簡単・安全に使えるようにと2011年に開発された言語です。
KotlinではWebアプリ・Androidアプリ・サーバーサイドの開発などが行なえます。構文自体は独自のものですが、Javaの仮想マシン上で動作するコードのため、Javaの記述をより簡単にしながら相互運用が可能です。
2019年5月にGoogleのAndroidアプリ開発の推奨言語とされたことで、アプリ開発にて今後の需要が見込まれます。
プログラミング言語を効率的に学ぶならプログラミングスクールか学習サイトがおすすめ
自身の学びたいプログラミング言語が決まったら、さっそく習得に向けて学習を始めていきます。プログラミングを学ぶなら、独学よりもプログラミングスクールや学習サイトを活用して効率的に学びましょう。それぞれの学習方法の特徴を知り、自身に合った学習方法を見つけることで楽しく学習できます。
プログラミングスクール
サポートを受けながら効率的に学びたいならプログラミングスクールがおすすめです。
転職支援のあるプログラミングスクールを選べば、充実したサポートを受けることもできます。プログラミング言語を学ぶ目的は、Webエンジニアになることだと思うので、スクールを活用して効率的に学習を進めていきましょう。
受講スタイルにはオンラインのみと教室などで受けるタイプがありますが、時間の調整がしやすく、いつでも勉強が可能なオンラインスクールがオススメです。スクールによって学べる言語の種類も変わってくるため、前述した選ぶ基準を参考に自身の目的を叶えることができるスクールを選びましょう。
学習サイト
エンジニアになるなら最新技術のキャッチアップはかかせません。IT業界は変化が早いため、仕事をはじめてからも常に最新ニュースを追っていく必要があります。
そういった意味でも、独学で学習することは大切です。
以下に紹介する学習サイトは無料で利用でき、ゲーム感覚でプログラミングを学ぶことができます。
- Progate
- ドットインストール
- paizaラーニング
いずれもオンラインで自分のペースで学習できるため、実際に使ってみて自分に合うか判断してみましょう。ポイントとしては、見るだけでなく実際に手を動かしながらコードを書いていくことが大切です。
Udemy
Udemyは、様々な分野の教材をオンラインで学べる動画学習サイトです。
現役のエンジニアなどが教えてくれていることもあり、非常に講座のレベルが高く、チャットの質問にも対応しており、気軽に質問ができます。
購入前にお試しで視聴もできるため、講座の雰囲気が自身に合ってそうかで選ぶこともでき、安心して受講できるでしょう。
また、Udemyでは定期的にセールを開催しており、定価の半額〜90%オフなどで購入することができます。セール時を狙って講座を受講することでお得に学習していきましょう。
まとめ
これからプログラミング言語を学ぶ方に向けて「プログラミング言語の選び方」「開発に向いている言語」「オススメの学習方法」などを紹介してきました。
Webエンジニアを目指そうとしても、最初はプログラミング言語の多さに困惑してしまうと思います。しかし、最初の言語選びはその後のエンジニア人生を左右するほど重要なものです。
今回紹介した言語の特徴や選び方を参考に、まずは自身が一番気になった言語からやってみてください。プログラミングは挫折しやすいため、スクールの活用も視野に入れて自身に合った学習方法で楽しく継続していきましょう。